- 2025年2月11日
その⑤からだのしびれについて|首や腰の知って得する脊髄脊椎のお話
みなさんこんにちは。今回は【腕や手がしびれるときに考える病気】についてお話しします。
腕や手がしびれる原因のいろいろ

しびれという症状は神経に問題が起きたときに起こります。
神経は皮膚や臓器から背骨の中の脊髄を通って脳につながっています。どの場所にどのような問題が起きるかによって症状は違います。
あるとき急にしびれが出た、ということであれば血管がつまったり血管が切れたりしたことが原因の可能性があります。
脳の血管に問題が起こる病期は脳卒中(脳梗塞や脳出血)で、動かしにくいという症状を伴うことが多いです。
稀ですが脊髄の血管が詰まる病期や切れる病気、背骨の中の神経の通り道に出血する病気のこともあります。
首の椎間板ヘルニアの可能性も
また首の椎間板ヘルニアも比較的急に症状が出ることが多く、首や肩甲骨辺りの痛みを伴うことが多いです。
慢性的にしびれが出た場合には、体質、生活習慣、時間の経過などで骨や軟骨、靭帯などが変化して神経が圧迫されるようになる病気などが考えられます。
首のところで神経が押される病気や、肘や手首で神経が押される病気があります。押される場所によって症状は違い、肘で押されるときには肘から先の小指側、手首で押される場合には手のひらや親指から中指あたりにしびれが出ます。
首のところで神経が押される場合には症状が出る場所は様々ですが、特に両手がしびれる、手をうまく動かせない、ふらついてうまく歩けないといった症状がある場合には進行して歩けなくなってしまうこともあります。
しびれの原因にはいろいろあり、中には思い病気が隠れていることもあるため、一度病院を受診してみてください。