- 2025年2月11日
- 2025年2月12日
その⑥足のしびれについて|首や腰の知って得する脊髄脊椎のお話
みなさんこんにちは。 今回は「足がしびれる時に考えられる病気」についてお話しします。
誰でも長時間正座していれば足がしびれますが、楽な姿勢で座っていたり普通に立っていたりしてもお尻や足がしびれる場合には病気の可能性があります。

しびれはどんな時に起こるのか?
しびれという症状は神経に問題が起きたときに起こります。
足の神経は背骨の中を通って脳につながっており、そのどこかに問題が起こると足のしびれの症状が出ます。
腰の病気は日本人に多い
頻度が高いのは腰の病気です。
背骨には脊柱管という神経の通り道があり、腰の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症といった病気では脊柱管やその近辺で神経が圧迫され、典型的にはお尻から太ももの後ろ側から外側、ふくらはぎに症状が出ます。
太ももの前側に症状が出ることや足先だけにしびれが出ることもあります。椎間板ヘルニアでは急に症状が出ることが多く、脊柱管狭窄症では徐々に症状が出ることが多いです。
腰以外では膝やくるぶし当たりで神経が押されることもあります。
その場合には神経が押された場所よりも先、つまり膝から下やくるぶしから先にしびれが起こります。
足のしびれの原因にはいろいろあり、症状の場所、どのように症状が出てきたか、他にどのような症状があるかなどによって考えられる病気が違います。
中には重い病気が隠れていることもあるため、一度病院を受診してみてください。