頚椎前方手術
ACDF(頚椎前方除圧固定術)
首のヘルニアや後縦靭帯骨化症に対して、首の前方からアプローチして、直接脊髄、神経根の圧迫を取り除き、また頚椎の姿勢を保つ手術方法です。障害部位の動きを止めることで神経症状の改善が見込まれます。従来日本で行われている安全性の高い手術です。
TDR(人工椎間板置換術)
現在日本国内で保険診療として認められているものは頚椎になります。ヘルニア等による神経根障害や頚椎症性脊髄症が対象で、骨質が良好で、椎間板を摘出した後に可動性のあるインプラントを用いて固定する手術です。脊椎のバランスが比較的保たれている場合に対象になります。術後の隣接椎間障害を予防する事が期待されています。日本で2017年に承認、臨床使用が開始され、当法人では2022年1月から導入しています。