全内視鏡下頚椎椎間孔形成術

全内視鏡下頚椎椎間孔形成術FECF (Full-endoscopic Cervical Foraminotomy)

頚椎椎間板ヘルニア、椎間孔狭窄症などによって首の神経根が押される病気(頚椎症性神経根症)に対して行う手術です。
頚椎症性神経根症に対して従来は首の前から行う前方除圧固定術、後から行う顕微鏡を使った手術が行われてきました。最近になり全内視鏡機器で神経の圧迫をとる手術が行われるようになりました。
FECFでは首の後ろの皮膚を1cm程度切り、全内視鏡手術長いスコープを首の骨の近くに入れます。スコープにはカメラ部分と手術用器具が通過する部分があり、モニターに映した映像を見ながら各種手術器具を使用して骨を削り神経の圧迫を取ります。神経の圧迫が十分にとれたことを確認して手術を終えます。

全内視鏡下頚椎椎間孔形成術

手術の所要時間は1か所につき1-2時間程度、入院期間は3-4日間です(手術の前日に入院、手術の1-2日後に退院)。

手術の所要時間