
理念・基本方針
Philosophy
理念
研鑽、創造、誠実、貢献
使命
日本屈指の技術を目指し、研鑽し続ける。研鑽を積んだ確かな技術と、寄り添う気持ちを持って、人々の健康、生活する力を提供し、皆さま社会に貢献する
行動指針
1. 私たちは、現状に満足することなく、常に新しい知見と適切な設備と環境を探求し、より高度な治療、寄り添うケアを皆さまに提供し続けます。自己研鑽は、皆さまの信頼に応えるための私たちの約束です。
2. 私たちは、病気や障害だけでなく、すべての方に平等に、「人生」と「背景」に向き合います。寄り添いながら、オーダーメイドの治療法とケアを提案します。
3. 私たちは、地域の医療・介護機関と連携し、安心のネットワークを築きます。競争ではなく協調により、地域社会の価値を高めます。
4. 私たちは、職員一人ひとりの夢と幸福を大切にします。医療人が人として満たされ、成長できる環境こそが、最高のサービスを生む源泉だと信じています。
博豊会スタッフ行動指針
基本方針1
私たちは、現状に満足することなく、常に新しい知見と適切な設備と環境を探求し、より高度な治療、寄り添うケアを皆さまに提供し続けます。自己研鑽は、皆さまの信頼に応えるための私たちの約束です。
1-1. 新しい知見の習得
私たちは、脊椎外科・整形外科領域における日進月歩の医学情報を常にキャッチアップします。学会、論文、研修を通じて得た知識を、明日の診療に確実に還元します。
1-2. 技術の研鑽
手術手技だけでなく、保存療法、リハビリテーション技術、看護ケアに至るまで、私たちは自身の職能における「卓越」を目指し、反復練習と振り返りを怠りません。
1-3. 根拠に基づいた
ケア
私たちは、経験則のみに頼るのではなく、エビデンス(科学的根拠)に基づいた医療を提供します。同時に、目の前の皆さまの個別性を加味し、その方にとっての「最良」を創造します。
1-4. 5Sの実践
「整理・整頓・清掃・清潔・躾」は、医療安全の基本です。私たちは、単に綺麗にするだけでなく、緊急時に必要な機材が即座に取り出せる機能的な環境を維持します。
1-5. ヒヤリハットの
活用
私たちは、ミスを隠さず報告し、組織全体の学習機会に変えます。「誰がやったか」ではなく「なぜ起きたか」を追求し、システムによる安全対策を構築します。
1-6. 感染対策と
衛生管理
手術室から待合室に至るまで、徹底した衛生管理を行い、皆さまが安心して身を委ねられる「聖域」としての病院環境を守ります。
1-7. 専門用語の翻訳
脊椎の構造や神経の走行などの複雑な医学情報を、模型や図を用いながら、わかりやすい言葉で説明します。
1-8. インフォームド
コンセントの深化
手術のメリットだけでなく、リスクや術後の経過予測についても包み隠さず伝え、皆さまが自らの意思で治療を選択できるよう支援します。
1-9. 質問への誠実な
対応
皆さまの「わからない」という表情を見逃さず、何度でも丁寧に説明します。
基本方針2
私たちは、病気や障害だけでなく、すべての方に平等に、「人生」と「背景」に向き合います。寄り添いながら、オーダーメイドの治療法とケアを提案します。
2-1. 痛みの共感的理解
脊椎疾患に伴う痛みは、皆さまの心をも蝕むことを理解します。私たちは、皆さまの訴えを否定せず、その苦しみを真正面から受け止めます。
2-2. 心理的背景への
配慮
術前の不安、抑うつ、運動恐怖(動くと痛いのではないかという恐れ)が予後に影響することを知り、身体的ケアと並行して、安心感を与える言葉かけや心理的サポートを行います。
2-3. ポジティブな
動機づけ
「痛いから動かない」という悪循環を断ち切るため、できるようになったことに焦点を当て、皆さまの「治りたい」「歩きたい」という意欲を支えます。
2-4. 一人の人間としての尊重
私たちは、皆さまを「○○号室の患者さま」としてではなく、固有の人生と歴史を持つ「個人」として接します。「脱・病人」の精神を尊重し、過剰な管理や子供扱いはせず、自律した個人として敬意を払います。
2-5. 挨拶と接遇の徹底
「笑顔」「丁寧な言葉遣い」「アイコンタクト」は、医療技術の一部です。不安な皆さまにとって、私たちの温かい態度は鎮痛剤以上の効果を持つことを自覚します。
2-6. 平等の精神
社会的地位、国籍、信条、障害の有無に関わらず、すべての方に分け隔てなく、私たちが提供できる最善の医療を提供します。
2-7. 生活背景の聴取
治療方針を決定する際、皆さまの職業、家族構成、趣味、住環境などの「背景」を深く理解します。
2-8. 人生に寄り添う
提案
例えば、早期復帰を望むスポーツ選手と、穏やかな老後を望む高齢者では、目指すべきゴールが異なります。私たちは、医学的な正解を押し付けるのではなく、皆さまの「人生の目標」に合致した治療法を共に創り上げます。
基本方針3
私たちは、地域の医療・介護機関と共に連携し、安心のネットワークを築きます。競争ではなく協調により、地域社会の価値を高めます。
3-1. 迅速なレスポンス
紹介元の先生方への報告、返信、問い合わせ対応は、スピードと正確さを重視します。これが地域医療ネットワークの信頼の礎です。
3-2. 役割分担の尊重
急性期治療を担う当院と、回復期・維持期を担う地域の医療機関や介護施設との役割の違いを理解し、皆さまにとって適切な場所でケアが受けられるよう調整します。
3-3. 顔の見える
関係づくり
書面でのやり取りだけでなく、直接的なコミュニケーションを大切にし、地域医療圏全体が一つのチームとして機能するよう努めます。
3-4. 知識の還元
脊椎疾患の予防(姿勢指導、腰痛体操など)に関する公開講座やイベントを積極的に開催し、地域の健康リテラシー向上に貢献します。
3-5. 災害時の対応
災害発生時には、地域医療の砦として、傷病者の受け入れや支援活動に全力を尽くす準備を常に行います。
3-6. 専門性の融合
医師、看護師、理学療法士、放射線技師、薬剤師、事務職員など、異なる専門性を持つスタッフが、対等な立場で意見を出し合い、皆さまお一人ずつを多角的に支えます。
3-7. チームとしての
一貫した説明
皆さまを不安にさせないよう、職種間で密に情報を共有し、一貫性のある説明と対応を行います。
基本方針4
私たちは、職員一人ひとりの夢と幸福を大切にします。医療人が人として満たされ、成長できる環境こそが、最高のサービスを生む源泉だと信じています。
4-1. 自己実現の支援
博豊会は、職員が医療人として、また一人の人間として成長することを全力で応援します。資格取得、学会発表、あるいは将来の開業といった個人の夢を尊重し、その実現のための機会を提供します。
4-2. 心身の健康管理
私たちは、自分自身が健康で満たされていなければ、皆さまに良い医療を提供できないことを知っています。適切な休息、ワークライフバランスの確保を推奨し、燃え尽き症候群(バーンアウト)を防ぎます。
4-3. パートナーシップ
私たちは、雇用関係を超えた「共に未来を創るパートナー」です。職位の上下に関わらず、互いの人格を尊重し、意見を言い合える風通しの良い職場を作ります。
4-4. ポジティブ・
フィードバック
仲間の良い行動を見逃さず、「ありがとう」「助かったよ」と言葉にして伝えます。批判よりも称賛を重視し、失敗を恐れずに挑戦できる心理的安全性を育みます。
4-5. 教え合いの精神
先輩は後輩に対し、技術だけでなく、医療人としての心構えや博豊会の理念を情熱を持って伝えます。後輩は先輩から謙虚に学び、組織全体のレベルアップに貢献します。
4-6. 実習生・ボランティアの受入
次世代の医療人を育てることも私たちの使命です。実習生やボランティアを温かく迎え入れ、共に学ぶ姿勢を持ちます。
